温泉は日本の文化

温泉には体の悪い所を治したり、女性には美容効果があるなど、様々な効果があると前回お伝えしましたが、外国ではどうなのでしょうか。実は外国にも温泉地というものがあるそうなのです。しかし欧州などでは温泉に入るという風習はなく、温泉に入ると言う行為は日本独特の文化なのですね。

確かに外国の人たちはお風呂には入らずシャワーだけで終わるのは良く聞きますよね。体もごしごし洗うのは日本独特でほとんどの国が手に石鹸をつけて撫でるだけと聞きました。日本人としては少し物足りない感じがありますが、実は体をむやみに磨くだけでは垢が浮くだけで逆効果なのは皆さん知っていましたか?基本は磨きすぎず優しく洗う方が良いそうです。

話が逸れていきましたが、最近は日本人でも昔のように温泉を療養として使う方は少なくなったそうなんです。今では外国人観光客が旅行に来た際に温泉に入るのが多いそうなんですね。天然温泉は飲むと体に良いらしく昔は飲んで病気を治療していたそうです。今でも温泉を飲む用に使用している所もありますが、かなり少なくなっているのは事実なんですよね。

最近、ヨーロッパでも温泉を療養などを目的としてどんどん広まってきているそうです。すごいですね。ヨーロッパでは世界でも有数な観光スポットでもあり文化や街並みにも力が入っていて、更に温泉にもシステムを確立していて心の癒しをとりあげて行こうとしている訳です。日本も有数の温泉地でその文化が根強くあるので負けてられないと言う所です。皆さんも日本の文化として温泉地にもう一度足を踏み入れてください。

癒しの効果

温泉には、慢性疾患や傷や疲れを癒してくれる効果があります。

温泉療法といって、入浴したり飲用したりすることで体調を整えて、病気や傷を回復させる医療法もあり、この療法向けの療養・湯治温泉で行うのが一般的です。これ以外の温泉でも泉質が高ければ効果を期待できます。ストレス性の体調不良、生活習慣病、リュウマチや腰痛、肩こりなどに有効であるのはもちろん、浴槽内で歩行訓練をするなどリハビリテーションとして活用されています。湯治の平均的な期間は10日と言われていますが、2~3日程の短期間での湯治も注目されています。

昔から湯治場として多くの方が利用している四万温泉は、四万もの病に効くという事が名前の由来とされています。飲むと胃腸病に効き、浸かると美肌効果があると言われています。女性にオススメの美肌プランを用意している宿なんかもあります。普段からお家のお風呂で半身浴されている方ならご存知だと思いますが、より美容効果を望むなら、熱いお湯にいきなり肩まで浸かるよりも、半身浴の方が身体への負担が少なくなります。温泉でも実践するといいですよ!

日帰りや旅行なんかで、いつもと違う地で温泉に入るとすごく気分がいいですね。でも、体に刺激を受けていることにもなってますので、はりきり勇んで入ろうとせず、ゆとりを持ってリラックスして入りましょう。とくに旅行に来ると、美味しい料理に加え、お酒を飲むこともありますよね。お酒を飲んだら、酔いがさめるまで入浴は控えましょう。入浴すると血液の循環が良くなるのですが、飲酒直後だと血圧が上昇して脳貧血が起こりやすくなります。

温泉で癒しを受けるためにも、効果的な入り方を少し予習しておきましょう!